今回は「身近にあるもので作ろう」コーナーです。
無双系だと多いパーツなので応用利くと思います。

きっと家の中を見回せば転がってます。
鎧に使えそうなもの、いろいろと(笑)。


今回はタイルのついてる鎧を手軽に作りましょう。
というコーナーです。
第4回 タイルのついてる鎧を作る
浅井長政の場合、太もも部分に鎧があるんですよ。
で、家にある五月人形を見てみるとこの部分って
「布や鎖帷子(くさりかたびら)」に「金属のタイル」がくっついている鎧なんですね。
というわけで、鎖帷子作るわけにもいかんし・・・厚みも欲しいので
布の上にタイルを貼ろうと思い立ちました。


タイルに関しては、牛乳パックを使います(笑)。
・ 身近にある(牛乳の消費量が我が家が結構激しい・・・)
・ 液体が入っているものなので、水や湿気にも強い(と、思う)
・ 固めなのに、切りやすい
・ 紙なので接着剤を片面に塗るだけで接着できる

今回は45mm四方の正方形を切り抜きます。一応計算では140〜150枚。
牛乳パック1つ(1L)で、16枚くらい取れるので、とりあえず10枚用意。

という理由から・・・です。ちなみに、曹丕の胸のプレート部分も牛乳パックです。
今回、使う合皮まで同じです・・・張遼→曹丕→浅井と変遷して使われてる・・・。
大量に買ったわけではないですが、生地巾が広い(W巾)のでかなり助かります。




切り抜いた牛乳パックタイルに延々と木工用ボンドを塗ります。
木工用ボンドは片面で接着できるので、大体20枚くらい塗ってからぺたぺた張り合わせました。
貼り合わせは「印刷面側」を貼り合わせています。一応白いほうが見栄え・・・いいかな・・・と思って。
どうせ合皮貼りますけど(笑)。



張り合わせるとこんな感じ。
結局160枚切り抜いて、張り合わせて80枚の板を作りました。


それに合皮を貼ります。
今回使用する合皮は「ミロワールエクラ」という合皮です。鏡のような光沢があります。

広告を下に敷いて、合皮を広げて、スプレーボンドで接着。
合皮側のみにスプレーボンド「Z−3」というものを吹き付けています。
一気に全面塗るのではなく、10枚入るかな〜?くらいにボンドを吹き付けて、乗せる。
これを繰り返して、タイルを配置しました。

タイル同士の間隔は2cmくらい。これは折込みを行うためです。
で、これをハサミで延々と切り離します。



散乱しました・・・・・・。
で、これを折り込んでいきますが、折り込む前に角部分をカットしてしまいます。



図解にするとこんなかんじで。

で、カットしたパーツの折り込む側を上にして大体20枚くらい広告の上にきれいに並べて、
その上からスプレーボンドを吹き付けます。
それを延々と折り込むとこのような感じに。



タイルができました。


そしてタイルを貼り付けるための、布部分を作っておきます。
これは家に余ってた謎の生地を使ってます。裏がついてますので2枚仕立てです。
かなりしっかりした布を使いました。
腰のラインがもっちゃりしそうなので、ヒップ〜ウエストは斜めになっています。
台形スカートの前身頃のみ、のような形です。

左右の周囲は金の合皮で作ったバイヤステープ(25mm巾で制作)でくるんでいます。
バイヤスの裏側はもちろん、手でまつり縫いをしています・・・。

この布に延々とタイルパーツを貼り付けていきます。
今回はGクリアーを使って貼り付けました。
タイルは大体5mm間隔くらいで貼り付けたはず。



仕上がるとこんな感じになります。
タイルを貼り付けたあと、金の下のフチを貼ります。
金の下のフチは3mmのウレタンをベースに、縁どりは2mmのライオンボードを接着しています。
中のタイルのようになってる部分は、牛乳パック2枚はりあわせのタイル(25mm×45mm)を5mm間隔。

フチとタイルを貼ったあとにバイアスと同じ合皮を上から張り込んでいます。
ボールペンのお尻などでミゾに密着させて筋を出しています。



とりあえず今回はこの辺で〜〜!!
タイル作業はとりあえず地道に・・・がんばってください・・・!

   Presented by 桐條ゆあな(Yuana Tojo)
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