武器製作への考察
武器や小物に関して何ですが、なかったらポーズが取りにくいという欠点がありますし、あれば「荷物が増える」という欠点があります。特に武器。大物だと大変なことになります。
で、ここでは武器に関して書くわけなんですが・・・武器は自作から100均から万単位まで様々です。

◇ 購入の場合 ◇
オーダーで製作してもらえる所があったり(水竜亭など)、通販で購入できるものがあります(世界の武器庫)など。あと日本刀などであればお土産やさんなどにも売ってますし中華街であれば中国刀などもあります。
たまーに西洋刀なども売っている所もあります。
本当に良い物やオーダーだと価格的にも結構しますので、お金に余裕のある人向きかな・・・とも思います。
また使い回せるものを購入することにより、別キャラに使い回しも効きます(笑)。

◇ 自作の場合 ◇
素材的に一番加工しやすいのはバルサとかダンボールとかです。ジタンの剣はバルサです。
バルサは加工しやすいのですごく便利です。ただ脆いのが難点なんですがその辺りは表面にニスやキャストなどを塗ることにより何とでもなります。
ダンボールはどこでも手に入りますが、やはりダンボールはハニカム素材の雰囲気が出たりするので上に紙を貼ったりキャストを盛ったりしないと筋が上に浮き上がってしまいます。クラウドの剣はダンボールとキャスト、趙雲の豪竜胆はダンボールとキャストとパテの組み合わせでできています。

キャストについて・・・
正確には無発泡ウレタンで、一般にキャストと呼ばれます。A液、B液に別れていて2種類を1:1の重量比で混ぜることにより発泡してプラスチックになります。主にシリコン型に流し込んで、立体物を複製するときに使用します。価格帯は1800円〜4500円くらい・・・私は1キロ2100円のプロキャストを使用。
熱と刺激臭が出るので換気してください。
で、このキャスト固まるとかなりの堅さになるので、ダンボールの上に混ぜた液をかけてダンボールを固めていきます。何度か繰り返し表面が「まあ覆われたかな?」くらいまでかけて、それをドレッサー(持ち手の付いた金ヤスリ、DIYショップなどでも取り扱っています)やサンドペーパーなどでがりがりと削って形を整えます。
大体1キロあれば、ダンボールを芯にして作っていく場合、クラウドの剣が余裕で1本作れる量があります。

パテについて・・・
ペースト状のものに硬化液というものを垂らすことによって硬化します。硬化するときに熱と刺激臭が出るので換気が必要。硬化液の量によってかなり硬化時間が左右されます。硬化液の量が多いほど早く固まります。
私の場合はキャストの上にパテを盛って使用していますが、普通に木の上にも盛れるそうです。
キャストの場合、表面をサンドペーパーやドレッサーで荒らして、瞬間接着剤を垂らした上に盛らないと剥がれるので注意してください。
パテ革命モリモリというものが商品名で売っていますがちょっと高かったので(笑・水竜亭さんではこれを使用されているようです)、私が使用してるのは200g700円のハンズで缶で売られているポリパテです。それと別売りで硬化剤が売っています。趙雲の豪竜胆の場合、上に盛ったパテは200gの缶が1缶半くらいです。大きな物をつくるとなると結構な量がいるかも。使いすぎると重たくなるのが難点。

大型の武器について
クラウドの剣くらいのサイズで有れば、カバーを作って持ち運びは可能です。
しかし2mを超える物(特に槍、鎌など)は持ち運びにくいので、分割をオススメします。
槍や鎌の場合、柄の部分が長いので柄の部分を伸縮する棒(つっぱり棒などです)を使用したり、パイプのジョイント部分を使うことにより分割ができます。これだと長さも短くなるので持ち運びしやすくなるかも・・・。

イベントなどの規制もありますので、武器を持っていく場合イベントの規制を調べていくことを忘れずに〜。
イベント会場でも周りの人に当らないように、気をつけてくださいね。